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ステンドグラス三連時計を結婚式の両親プレゼントに!おすすめの演出例

結婚式を締めくくる大きな演出となる両親へのプレゼントを素敵なものにしたいと、アイテム選びや準備に手をかける新郎新婦様も多い事でしょう。

新郎さん

だけどせっかく素敵なプレゼントを考えても、込めた思いは披露宴では伝わらないですよね。

でんさん

そこでプレゼントの内容やどんな気持ちで用意したのかを、プレゼント贈呈時に司会者に紹介してもらうのはいかがでしょうか。

お二人のいるメインテーブルからご両親の元へ歩みを進める間…ご両親と向かい合う時間…そして手渡す瞬間。その時間に素敵なナレーションを入れることで、贈呈シーンの感動が何倍にも膨らみます。

そこでこの記事では、両親プレゼントにステンドグラス三連時計を選んだ場合のおすすめの演出例を紹介します。

ステンドグラス三連時計にはどんな思いを込められるのか、それをどうやって披露宴で伝えるのかを具体的なナレーション例で紹介するので、プレゼントに三連時計を選んだ方も検討中の方も参考にしてくださいね。

目次

ステンドグラス三連時計に込められる両親への思い

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ステンドグラス三連時計は色とりどりのガラスから好きな色を選び、自由にカスタマイズしてお二人の好みに仕上げられるアイテムです。

でんさん

そのため色の選び方で次のようなこだわりや思いを込められます。

意味を込めて作るだけでもとっても素敵なプレゼントが出来上がりますが、せっかくならご両親だけでなく列席くださったゲストの皆さまにも知っていただきたいところです。

司会者からナレーションで紹介してもらい、感動的な演出を実現しましょう。

ステンドグラス三連時計を両親へ!感動を生むナレーション演出例

両親への記念品贈呈は、結婚式の終盤でおこなうプログラムです。

でんさん

花嫁の手紙から始まり両親へのプレゼント贈呈・両家代表謝辞・新郎謝辞…という流れで披露宴のクライマックスを迎えますよ。

まずは基本の流れを紹介します。

花嫁の手紙から贈呈までの基本の流れ

さて、みなさまと楽しく過ごしてまいりましたこのご披露宴、そろそろお開きの時間が近づいてまいりました。本日の締めくくりに、新郎新婦からご両家のお父様お母様へ、感謝の気持ちを込めまして、花束並びに記念品の贈呈をさせていただきます。まずは新婦〇〇さんから、感謝のお手紙をお読みいただきます。

~手紙ご披露~

新婦〇〇さんからの心からのメッセージでございました。それではお二人からご両親への記念品の贈呈に移らせていただきます。記念品を胸に抱き、お二人どうぞご両親の元へお進みください。

~メインテーブルから末席の両親の元へ進む~

本日お二人がご用意されたのは、【つながる時計】ステンドグラスの三連時計…。それぞれにお父様とお母様を思い、そしてこれからお二人で築かれる家庭への夢を描いて、色とりどりのガラスからイメージに合うものを選ばれました。お選びになった繊細なガラスを固い金属で繋ぐ技法は、ここに新しく誕生した三つの家族の「揺らぐことのない固い絆」を表しています。

~新郎新婦と両親が向かい合う~

伝えきれない感謝の気持ちを花束と三連時計に託し、今、ご両親へとお届けいただきます!おめでとうございます!

~贈呈後新郎新婦と両親が一列に並ぶ~

今ここに、ステンドグラスのガラスのように固い絆で結ばれた三組のご家族が誕生しました。これからのこの三組のご家族が、時計に見守られながら幸せな時を刻んでいかれることをお祈りし、 もう一度盛大な祝福をお願いいたします!

このような流れでおこなわれる贈呈シーンのナレーションに記念品への思いを込めると、演出としての深みが増します。

どんな演出ができるか、具体的なアナウンス例文とあわせて紹介するので記念品探しに役立ててくださいね。

両親の好みの色を選び二人の時計にも取り入れる

贈呈用のステンドグラスにご両親の好きな色ガラスを入れ、新郎新婦用の時計にも同じ色を取り入れてみましょう。

でんさん

色を持ち寄ることで、両親からもらった命…そして愛情を受け継ぐことをイメージさせ、「離れて暮らしても両親を近くに感じる」という心のつながりを演出できますよ。

両親の好みの色を取り入れた場合の司会例

新郎新婦様がご両親への記念品として用意されたのは、ステンドグラスの三連時計です。〇〇家の時計には、お父様の好きな青・お母様の好きな黄色を…そして△△家の時計には、お父様の好きな緑・お母様の好きなピンク色のガラスをはめ込まれました。そしてお二人用の時計には、青・黄・緑・ピンクの4色を…。

ご両親からもらった大切な命、そしてたくさんの愛情を持ち寄って、これからお二人で新しい家庭を築かれます。

それぞれに帰る家が変わっても、お互いを思う気持ちや絆はステンドグラスのように強く結ばれているに違いありません。

たくさんの「ありがとう」の思いを花束と三連時計に託し、お渡しいただきましょう!本日は誠におめでとうございます!

ご両親の好きな色のほか、イメージされる色を選んでもいいですね。

でんさん

「厳しくもあたたかいお父さんを思わせる赤・お母さんの優しい笑顔のような桃色、穏やかさの中に強さを感じるお父さんのような黄緑・太陽のように家族を照らすお母さんらしいオレンジ…」のように、色選びに込めた思いを司会者に伝えて相談してみましょう。

両家をイメージした色を選びお二人には両家を混ぜた色を入れる

結婚式の儀式の一つである「水合わせの儀」にちなんで、ご両親の時計はそれぞれ家族のテーマカラーを基調とした色合いにし、お二人の時計は二つを混ぜてできる色調にするのも、感動を生む演出となります。

「水合わせの儀」は新郎新婦がそれぞれの家から汲んできた水を一つの盃に合わせて飲む、日本伝統の儀式です。

今まで違う環境で育ってきた二人がこれから一つになって新しい家庭を築いていく様子を表し、水のようにうまく混ざり合い馴染むようにとの願いが込められています。

水合わせの儀を取り入れたナレーション例

お二人は今日のために、カラフルなガラスを組み合わせたステンドグラスの三連時計を用意されました。

何百とある色ガラスの中から、お二人は日本における結婚式の伝統儀式「水合わせの儀」になぞらえて色を選ばれています。

いつも元気でパワフルな〇〇家には情熱的な赤を基調とした色合いを、太陽のように明るい△△家の時計は輝く黄色をベースに、そしてお二人の時計は両家の色が溶け合ったオレンジ系で統一。

これまで別の家庭で・違う愛情の中で生きてきた二人が、それぞれの色を持ち寄って新しい家庭を作られます。

新しい家族・未来が美しく彩られ穏やかに馴染みますようにと願いを込めて、そしてこれまでたくさんの愛情で満たしてくれたご両親への感謝の気持ちを込めて、今時計と花束をお届けいただきます。

お父さん、お母さん、これまで本当にありがとうございました!記念品の贈呈です!

混ぜた色を作るのが難しければ、時両家から一色ずつもらってもいいですね。

でんさん

時計を並べたときに隣り合う「3」と「9」の位置に同じ色を配置すると、「繋がり」を感じられて素敵ですよ。

誕生月の数字の色にこだわって選ぶ

両家用・新郎新婦用の時計はそれぞれが好きな色やイメージに合う色合いを自由に選び、お二人の誕生月にあたる数字の部分だけこだわって選ぶのも一つの手です。

誕生の日から動き始めた時の流れがこれからもずっと刻み続けられ、ご家族とのご縁もつながり続けるように願いを込めましょう。

誕生月の数字に込めた思いを紹介する例

お父様・お母様への贈り物に、お二人は花束とステンドグラスの三連時計を用意されました。色とりどりのガラスからそれぞれのご家族をイメージする色を選び、そしてしっかりとつなぎ合わせられた時計には、お二人がこれまで受け取ってこられた愛情への感謝がちりばめられています。

そして〇〇家の時計には新郎●●さんの生まれ月である「5」、△△家の時計には新婦▲▲さんの生まれ月である「3」に、輝く金色をあしらいました。

お父さん、お母さん、私たちが生まれた時のこと覚えていますか?あの瞬間始まった私たちの毎日は、素敵な家族や仲間に囲まれ、光り輝く時を刻んできました。これからも幸せの時間が続くように、そしてお父さんやお母さんとの絆が強くつながれていくように願いを込めてこの時計を贈ります。

それではお贈りいただきましょう!おめでとうございます!

誕生月の数字には、お二人の好きな色やバースデーカラーを取り入れてもいいですね。

まとめ:ステンドグラス三連時計で感動的な贈呈シーンを演出しよう

ステンドグラス三連時計には時計の持つ「時を刻む」、ステンドグラスの持つ「固く繋ぐ」という2つの意味を込められます。

特に「色ガラスを繋ぎ合わせる」というステンドグラスの製法は、新しい家族誕生の場である結婚式に非常にふさわしいといえるでしょう。

ガラスの色だけではなく時計の針や数字のデザインまでカスタマイズできるdenkoubouの三連時計なら、世界にたった一つの素敵なプレゼントを作れます。

でんさん

ご家族への感謝の思いやこれからのお二人の夢をふんだんに詰め込んだ【つながる時計】を用意して、ご家族と幸せを分け合ってくださいね。

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