結婚式で両親にプレゼントを渡すのは、感謝の気持ちを形にする素敵な習慣です。しかし、中には「プレゼントは必ず渡すべきなの?」と悩むカップルも多いのではないでしょうか。
実際に両親にプレゼントを渡さないカップルも増えていますが、一生に一度の結婚式という特別な日だからこそ感謝の気持ちを形に残すことは大きな意味があります。
- ほかのカップルは両親にプレゼントを渡しているのかな
- プレゼントを贈るときのルールや選ぶコツって何だろう
- どんなプレゼントを贈れば喜んでもらえるのかな
本記事では、上記のような悩みや不安を解決していきます。
結論からお伝えすると、結婚式で両親にプレゼントを渡すこと、感謝の気持ちの伝え方は自由です。ただ、新たな人生を歩み始める節目の結婚式だからこそ、両親への感謝の気持ちを込めて特別な意味を込めたプレゼントを贈ると喜ばれますよ。
「両親へのプレゼントを渡すか悩んでいる」「プレゼントをどうやって選べばいいんだろう」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
結婚式のクライマックス、両親へ感謝を伝えるシーンで手紙とともにプレゼントを渡すと一生の思い出になります。
結婚式で両親にプレゼントを渡さないのは問題ないのか
披露宴の終盤に両親へ記念品を贈呈するのが一般的ですが、プレゼントを渡さなくて問題ないのか気になってしまいますよね。
手紙のみでプレゼントを渡さないケースもありますが、圧倒的に贈る人が多いのも事実です。まずは、他のカップルはどうしているのか、渡さない場合はどうすればいいのかを解説します。
- 結婚式でプレゼントを贈る人の割合
- プレゼントを渡さない場合の注意点
結論からお伝えするとプレゼントを渡さなくても問題はないものの、どうやって感謝の気持ちを表現するのか考えなければいけません。
結婚式のプレゼント事情はどうなっているのか、深掘りして紹介していきますね。
結婚式でプレゼントを贈る人の割合
結婚式で両親へプレゼントを渡すこと自体に決まりはなく、物理的な贈り物がなくても言葉や手紙などで感謝の気持ちを伝えることは十分できます。
しかし、結婚式は今まで大切に育ててくれた両親へ感謝を伝える場でもあるため、みんなのウェディングの調査によると約9割の新郎新婦が両親へプレゼントを贈っていることがわかりました。
(出典)みんなのウェディング
結婚式で両親にプレゼントを渡すかどうかはカップルごとの価値観や両親との関係性に大きく左右されるので、どちらを選んでも間違いありません。
かならずしも結婚式でプレゼントを渡す必要はないので、新郎新婦で話し合いどうするのか決めてくださいね。
プレゼントを渡さない場合の注意点
たとえプレゼントを渡さなくても、今までお世話になった両親へ感謝のお気持ちは伝えたほうがいいです。
両親にとっても結婚式は特別な日だからこそ、感謝の気持ちを伝える5つのアイデアを紹介します。
- 結婚式当日に感謝を込めたスピーチをおこなう
- 式の前後に手紙を送り、感謝の気持ちを表す
- ビデオメッセージを作り結婚式で流す
- 一緒に食事をしたり、旅行に行く時間を作る
- シンプルだが定番の花束を渡し感謝を伝える
プレゼントという形にこだわらなくても、育ててくれた両親へ感謝の気持ちを伝えることはできます。
ただし、新郎は両親へプレゼントを渡したが新婦は渡さないなど対応に差が出ないよう、2人で感謝の気持ちを伝える方法を統一してくださいね。
結婚式で両親へプレゼントを贈る際のルールや決まり事
披露宴のクライマックスと言えば、ご両親へ感謝を伝える花嫁の手紙と記念品を贈呈する感動的なシーンではないでしょうか。
かならずしも披露宴の最中に渡さなくとも式の前後にプレゼントを渡すのが一般的なので、贈る際のルールや決まり事を3つ紹介します。
- 両親へのプレゼントに熨斗は不要
- プレゼント費用の相場
- 縁起の悪いプレゼントは避けたほうがいい
感謝の気持ちが伝われば問題はないものの、ルールや決まり事を守らないと感謝の気持ちが十分に伝わらない、マナーの逸脱で不快感を与えてしまう可能性もあります。
結婚式のマナーや風習は家庭や地域によって異なりますが、一般的なマナーを詳しく解説していきますね。
両親へのプレゼントに熨斗は不要
結婚式で両親に送るプレゼントは贈答品というよりも感謝の気持ちを伝える意味合いが強く、一般的な贈り物のように熨斗(のし)は必要ありません。
もし熨斗を付ける場合の表書きは感謝の気持ちを示す「記念品」「感謝」などでも問題ありませんが、結婚式でよく使われる「寿」が一般的です。
- 心のこもったラッピングやメッセージカードなどを添えるなど、デザインにこだわったほうがいい
- 両親へのプレゼントについて、家族の意向や慣習も確認しておく
- 熨斗を付けるかは両親や家族の価値観に合わせて柔軟に考え、感謝の気持ちを込めることを優先する
両親へのプレゼントに熨斗はいらないものの、ゲストに渡す引き出物や職場の人への贈り物などには熨斗を付けることがマナーです。
熨斗が必要なのかに関し厳密なルールはないので、心を込めた送り方を重視し考えてくださいね。
色や形、素材など華やかで見栄えの良いものを選ぶと良いでしょう。
プレゼント費用の相場
結婚式でプレゼントを渡したほうがいいとはいえ、プレゼントは何を選べばいいのか、予算はいくらなのか悩んでしまいますよね。
結婚式小物通販ファルベによると約85%の人が1人当たり1~1.5万円相当の記念品を選び、新郎新婦合わせて2~3万円を目途にプレゼントを購入している人が多いです。
プレゼント | 費用の相場 |
---|---|
花束 | 5,000~1万円 |
感謝状や手紙 | 無料~1万円 |
テディベアや時計 | 2~5万円 |
カタログギフト | 5,000~3万円 |
旅行券 | 3~10万円 |
上記のように両親への贈呈品は何を贈るのかで費用が変わるものの、金額の大小よりも大切なのは感謝の気持ちを伝えられるプレゼントを選ぶことが重要です。
旅行などはひと時の思い出となってしまいますが、長く使える実用性のあるプレゼントを選ぶと高価でも安く感じますよ。
新郎新婦の年代や年収によってもプレゼントの価格は変わるので、かならずしも相場通りにする必要はありません。
くれぐれも、見栄を張ることのないようにしましょう。
縁起の悪いプレゼントは避けたほうがいい
基本的に「これを贈ってはいけない」という明確なルールがあるわけではありませんが、縁起の悪いものは避けるのが一般的です。
お祝いの場である結婚式は縁起が良いとされるものを選ぶべきなので、贈答品でNGとされる5つのアイテムを紹介します。
- 縁が切れる「包丁やハサミ」
- 弔事に用いられることの多い「日本茶」 (※祝辞用であればOK)
- 苦(く)死(し)を連想させる「櫛(くし)」
- 漢字で手巾(てぎれ)と書く「ハンカチ」
- 壊れるや別れを連想させる「鏡」
贈答品でNGとされるアイテムは避けるとともに、縁起が悪い「4(死)」「9(苦)」といった不吉な数字も避けましょう。
プレゼントを選ぶ際は両親の価値観や感謝の気持ちを重視し、形式に縛られずに喜ばれるものを選んでくださいね。
ハンカチはタオルと同様に糸と糸を紡ぐことから『絆』や『繋がり』という新しい意味が浸透しています。思い出がある場合もあるため、必ずしもNGなわけではありません。
商品を選んだエピソードがあれば、一緒に添え贈ると良いですよ。
両親へのプレゼントを贈るときのコツ3つ
一昔前は「贈呈品=花束」が当たり前でしたが、最近ではテディベアやお箸、旅行券などプレゼントのバリエーションも増えました。
選択肢が多いからこそ何を贈ればいいか悩んでしまうものなので、両親へプレゼントを贈るときのコツを3つ紹介します。
- 自分たちの誕生に関するものを贈る
- 両親の趣味や好みに合わせる
- オーダーメイドも検討する
「ありがとう」「お世話になりました」などの意味を伝えられるメッセージ入りアイテムなど、ふたりの想いを込めたプレゼントはきっと喜ばれます。
せっかくプレゼントを贈るなら喜んでもらいたいものなので、プレゼント選びのポイントを紹介していきますね。
自分たちの誕生に関するものを贈る
結婚式は親のもとを離れ、子供が新たな人生を歩み始める節目の時でもあります。
誕生に関するアイテムは両親にとって子どもの誕生という出来事を思い出し、大切な存在だと再確認してもらえます。
- 生まれたときの体重と同じ重さのぬいぐるみ「ウェイトベア」
- 誕生時の足型や手形を再現したオブジェやアート
- 成長をまとめたアルバムやビデオメッセージ
両親に自分たちの誕生に関するものをプレゼントすると感動してもらえるので、忘れられない結婚式になること間違いなしです。
誕生や成長にまつわるプレゼントは親子の歴史や絆を強く感じられるので、単なる贈り物以上の感動を与えられますよ。
両親の趣味や好みに合わせる
両親の趣味や好みに合ったプレゼントは喜んでもらえる可能性が高いので、日常的に使ったり楽しんだりできます。
趣味嗜好に合わせると感謝だけでなく、両親を理解しているという配慮も伝えられます。どのように選べばいいのか、選ぶコツを3つ紹介します。
- 現在の趣味や興味をさりげなく聞き、リサーチする
- 実用性だけでなく「特別感」も演出する
- 結婚式の思い出が色褪せないよう、長く使えるものを選ぶ
たとえば時計や食器など長く使える実用的なプレゼントはとても喜ばれるので、ふとした瞬間にわが子や結婚式のことを思い出すきっかけにもなるでしょう。
現在の趣味や興味をリサーチするのが難しい場合は、毎日使うアイテムや部屋に飾れるおしゃれなインテリアを選ぶと特別感を演出できますよ。
オーダーメイドも検討する
その人のためだけに作られたオーダーメイドは唯一無二の特別感があり、結婚式にふさわしい世界に1つしかない特別な贈り物です。
両親にとって「自分たちのために選んでデザインしてくれた」と感じてもらえるため、長く愛用される特別なアイテムとなります。
- 親世帯の両親用と子世帯用の3つの時計が一組になった「三連時計」
- 両親の名前や特別な日付、メッセージをラベルに印刷した「名入れのワインやお酒」
- 家族の写真を使ってデザインした「オーダーメイドフォトフレーム」
オーダーメイドのアイテムは感動と特別感を強調し一生の思い出になるので、見るたびに結婚式や子育ての日々を思い出すキッカケにもなります。
唯一無二のアイテムを贈ると両親に対する深い思いや感謝を具体的に形にできるので、オーダーメイドも検討してみてくださいね。
結婚式で人気の両親へのプレゼント15選
記念品贈呈で最も大切なことは、贈る相手であるご両親へ感謝の気持ちが伝わるかどうかです。ご両親は決して高価なプレゼントを望んでいるわけではなく、新郎新婦のお2人が新しく家族となり幸せな人生を歩んでくれることを誰よりも願っています。
ご両家のご両親へ感謝の気持ちを精一杯伝えることが一番大切なことなので、おすすめのプレゼントを15種類紹介します。
- 実用的なプレゼント
- おしゃれなプレゼント
- ユニークなプレゼント
プレゼントを選ぶ際にカップルが重視したポイントは「感動」「感謝」「実用性」を重視する人が多く、誕生に関するものや家族・親子の思い出の感謝を伝えるものを選ぶ人が多いです。
何を贈れば喜んでもらえるのか考えながら、おすすめのプレゼントを参考にしてくださいね。
結婚式で人気の実用的な両親へのプレゼント5つ
日常的なプレゼントは生活で役立つアイテムが多く、使うたびに結婚式の思い出や感謝し選んでくれたことを思い出せるのがメリットです。
プレゼントとしての価値が持続するので、結婚式で人気の実用的なプレゼントを5つ紹介します。
アイテム名 | ポイント |
---|---|
三連時計 | 同じ時を刻める実用性ダントツのアイテム |
花束 | 結婚式の演出にも役立ち、テーマカラーに合わせられる |
食器 | 毎日使える定番のアイテム |
旅行券・食事券 | 形には残らないが時間をプレゼントできる |
お酒 | ラベルをオリジナルメッセージに変え特別感を演出できる |
実用的なプレゼントはふとしたときに結婚式のことを思い出せるものが多いので、結婚式を象徴する品としてずっと大切にしてもらえます。
また、実用的なアイテムは商品数が多く価格帯も幅広いので、予算に応じて両親が喜んでくれるプレゼントを選べますよ。
両親が喜ぶおしゃれなプレゼント7つ
おしゃれなプレゼントは玄関や部屋にインテリアをとして飾れるものが多く、結婚式という特別な日のプレゼントにピッタリです。
部屋に置くだけで華やかになり両親も毎日楽しめるので、プレゼントにおすすめのアイテムを7つ紹介します。
アイテム名 | ポイント |
---|---|
子育て感謝状 | インテリアにもなる額に入った感謝状 |
フォトフレーム | 前撮りの写真を使用し思い出もいつでも見返せる |
ブリザードフラワー | 枯れる心配がなく、思い出として残しておける |
名前ポエム | 世界に1つだけの感謝の気持ちを伝えるポエム |
オルゴール | 思い出に浸れるうえにインテリアになる |
記念樹 | 手元に残り、成長を長く楽しめる |
ウェイトドール | 生まれたときの体重を思い出しオブジェにもなる |
両親が普段好んでいるインテリアのスタイルや色合いに合わせて選べば、センスの良さが光るプレゼントとなります。
どこに飾ってもらえるのかイメージしながらプレゼントを選ぶと、喜んでもらえますよ。
変わり種でユニークな結婚式のプレゼント3つ
ユニークなプレゼントはサプライズ要素や感動を提供できるため、両親にとって忘れられない思い出の一部になります。
珍しいアイテムを贈ると個性が光るプレゼントになるので、変わり種で思い出に残る3つのアイテムを紹介します。
アイテム名 | ポイント |
---|---|
誕生日新聞 | 生まれた日の新聞を見て出生時を思い出せる |
家系図 | 家と家の結びつきという結婚の意味を表すプレゼント |
体重米 | 生まれたときと同じ重さのお米を包んだギフト |
普段あまり贈られない個性的なプレゼントは両親にとっても驚きや新鮮さがあり、思い出に残りやすいのがメリットです。
結婚式という特別な瞬間をユニークな形で表現し感謝の気持ちを示せるので、心に強く残る贈り物になりますよ。
実用的かつおしゃれなプレゼントに三連時計をおすすめする理由
実用性を重視したいなら日常生活で「使える」「飾れる」プレゼント、3つのお揃いの時計が並び素敵な時間をプレゼントできる三連時計です。
三連時計はひとつを新郎両親、ひとつを新婦両親、そして最後のひとつを新郎新婦が使い、同じ時を刻んでいくという結婚式にぴったりの意味があります。ダントツ性抜群のアイテムなので、三連時計をおすすめする理由を3つ紹介します。
- 時間を共有するシンボルになる
- デザイン性が高くインテリアになる
- カスタマイズできて特別感がある
三連時計はデザインを選んで注文する方法以外にも、定番の木だけでなくキラキラしたステンドグラス製を新郎新婦で手作りできるサービスもあります。
実用性だけでなくデザイン性、手作りすれば希少性も備えたアイテムなので、なぜプレゼントに最適なのか3つの理由を紹介していきます。
時間を共有するシンボルになる
結婚式の際に三連時計をプレゼントし、一つを新郎の両親、もう一つを新婦の両親、そして最後の一つを新郎新婦が使います。
普通の時計とは違い、数年後にはお孫さんからおじいちゃんおばあちゃんへ、子供から両親へと、世代を超えてつながるサプライズ要素がたくさん詰まった特別な三連時計です。
- 3つの時計は独立し同じ時間を示すため、距離が離れていても同じ時間を共有できる
- 新郎新婦や両親、後に生まれる子供たちが、別々の人生を歩みながら1つの時計でつながる
- 子供から両親へと贈られることで、時間や思い出が世代を超えて受け継がれていく
同じ時間を刻む三連時計は家族が一緒に過ごし世代を超えて絆を共有するシンボルとなり、家族で「一緒に時を刻む」という意味が込められています。
また、プレゼントした時計は後で振り子を付けられるので、未来のお子さまの手を加え時計から振り子時計へと進化できます。
デザイン性が高くインテリアになる
従来の三連時計は木目のデザインが多くインテリアに馴染むため人気がありますが、なかにはステンドグラスを使用した三連時計もあり他にはない個性的な雰囲気を演出できます。
せっかくプレゼントするなら実用性が高く普段使いできるアイテムのほうがいいので、三連時計をインテリアに取り入れる5つのメリットを紹介します。
- 通常の時計よりデザイン性が高く、部屋全体を引き立ててくれる
- ステンドグラスの三連時計は色彩豊かで、部屋全体が華やかになる
- 時間が経つごとに感情的な価値が増し、思い出を大切にできる
- 機能性と装飾性を兼ね備え、一つで二役を果たすインテリアアイテムになる
- 高品質な素材で作られた三連時計は耐久性が高く、長年愛用できる
最近ではモダン、シンプル、ヴィンテージ、アート風など三連時計のデザインが豊かで、家のインテリアに合わせて選べるのも魅力です。
三連時計は手作りや刻印など特別な思いを込めることもできるので、より個性的で思い出に残るプレゼントになりますよ。
カスタイズできて特別感がある
ガラスの色や時計の針、数字のデザインをカスタマイズできるステンドグラスdenの三連時計は、ほかの時計とは違い「定番」「感動」「感謝」「実用性」「変わり種」5つの要素を兼ね備えています。
他のカップルと被らず2人だけの特別なオリジナルアイテムなので、おすすめする理由を深掘りして解説していきますね。
1.定番
花束のように結婚式やご家族のテーマカラーに合わせられ、演出効果も◎
2.感動
プレゼントするときは、生まれた時間に針をあわせてプレゼントします。誕生したときのことを思い出してもらえる演出が人気です。色に想いを込めて作れるのも◎
3.感謝
三連時計にはメッセージが入るので、思い思いの感謝の言葉を入れて贈ります
4.実用性
同じ日時、同じ時計を見つめる「時計としての実用性」
ステンドグラスが部屋を彩る「インテリアとしての実用性」
5.変わり種
生まれてくるお子さまの絵やハロウィンやクリスマスなど季節のイベント、さまざまなモチーフを振り子として後付けできます
デザイン性が高くインテリアに最適な三連時計ですが、手作りすれば特別感や感謝の気持ちを込めプレゼントできますよ。
結婚式でプレゼントを渡さないよりも贈って感謝を伝えるべき
結婚式で両親にプレゼントを渡さなければいけないという決まりはないため、渡す渡さないは新郎新婦の自由です。
ただ、新しい人生の始まりとなる結婚式で両親にプレゼントを贈ることは、これまで支えてくれた家族へ感謝の気持ちを伝える手段となります。成長を見守り送り出す親にとって感慨深い瞬間になるので、プレゼントを用意し感謝の気持ちを伝えてくださいね。
- 両親へのプレゼントは必須ではないが、約9割のカップルが両親へ贈っている
- プレゼントを贈る際は金額にこだわらず、感謝の気持ちを伝えることを重視したほうがいい
- 結婚式という大切な日だからこそ形や思い出に残るプレゼントがおすすめ
プレゼントを通じて両親に愛情や支えに対する感謝の思いを伝えることができ、結婚式の感動を一層深める演出となります。
また、受け取る側にとっても形として残る贈り物は結婚式を思い出すきっかけとなり、長い間心に残る特別なものになりますよ。
三連時計を手作りするならステンドグラスdenにお任せください
長野と山梨の県境に位置する星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳内の体験工房「ステンドグラスden」では、ステンドグラス製の三連時計を手作り体験できます。
ガラスの美しさを生かした「つながる時計」を、結婚式の贈り物としてぜひご検討ください。ご両親への感動的なフィナーレを演出する素敵なアイテムとなり、忘れられない結婚式になります。
繊細なガラスを丈夫な金属フレームでつないだステンドグラスの三連時計【つながる時計】は感謝の気持ちを形にし、新郎新婦と両家を一つにつなげます。
”大切な結婚式に自分たちと両親へ”感謝の気持ちを込めた贈り物としてぴったりの時計なので、一生に一度の大切な記念日にご両親へ感謝の気持ちとともにプレゼントしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
\ 三連時計は贈答品にピッタリ /
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